男子こそコラーゲンを食べるべきたった一つの理由 - ぐみぐみぱーりー【グミブログ】

「コラーゲン」って勝手に女性の食べ物だと思っていませんか？

実は男性こそ食べるべき理由があります。

「どうせ肌だけじゃなくて膝とか関節に良いからでしょ！」

→正解ですが、それだけじゃないです。

「消化されるからコラーゲンって食べても意味無いよ！」

→コラーゲン否定派の人はまずこれを読んでみてください。

否定的な意見も聞きたいので、反論があるならコメントしてくれたら嬉しいです。

長い文章を書くのが苦手なのでサックっといきます。

男子こそコラーゲンを食べるべきたった一つの理由は

「ハゲないようにするため」です。

「コラーゲン摂ったら絶対に禿げない！」と言うのはいいすぎですが、詳しく説明すると「コラーゲンを食べると毛髪の太さが増す」という効果が認められています。

ハゲの定義って曖昧じゃないですか。

単に髪が薄い状態を指す以外に、短い状態にも使いますよね。

野球部で丸坊主にしてもハゲだし、おでこが広くてもハゲ。

べジータも人によってはハゲですよね。

髪の毛の有無はもちろん結局は単純に見た目だと思います。

ハゲって主観です。

厳密な定義として「頭皮における毛髪の密度が〇〇本／cm3以下をハゲと呼ぶ」とかあるのかな。あっても測定するのがキツいけど。

コラーゲンに発毛効果はいまのところ認められていません。

なのでハゲてしまってからコラーゲンをとっても効果はないです。

しかし薄くなった髪の毛でも、毛髪の太さが増してフサフサに見えれば、コラーゲンを摂るメリットがあるのかなーと思いました。

コラーゲンのメリットは髪の毛が新しく生えないけど、太くなるならよくない？

余談おわり。

また「髪の状態（まとまり、ツヤ、なめらかさ、しっとり感、指どおり）も良くなる」という結果が出ているので女性にも嬉しい効果があります。

それ以外に関節に良いのはもちろん、トレーニングしている人は知っているかと思いますが、筋肉って合成されると同時に分解もされています。アメフト選手を対象にした実験でコラーゲン摂取により筋肉の減少を抑え維持する傾向も認められています。

「コラーゲン＝女子」というイメージなので逆に男子目線の話なら面白いかなと思って書きました。

コラーゲンというと女性をターゲットにした化粧品やサプリメントがほとんどですが、髪の毛だったり筋肉のメリットをアピールして男性をターゲットにした商品も開発したら面白いと思います。

タイトルの表記を男性、女性にせず男子、女子としたのは成長期を過ぎたら体内のコラーゲンは徐々に減っていく＆劣化していくので若いうちからとったほうがいいよ、という理由です。

「コラーゲンを食べると毛髪の太さが増す」という効果が認められた実験においてコラーゲンペプチドの摂取量は5000mg（5g）です。これは肌にプラスの作用があると認められた量と同じなんです。

以下はこの量をグミでなんとか補えないか試行錯誤した過程です。